中国の情報統制で拡大する不信

コロナウイルスと黄禍論   19世紀末の日清戦争後に、ドイツ皇帝ウィルヘルム2世(1859~1941年)が黄禍論を語って、ヨーロッパに警鐘を鳴らした。曰(いわ)く、黄色人種の力が白人を凌駕(りょうが)すると、世界に災いをもたらす脅威は増大す

【主張】北方領土の日 安倍政権は四島返還要求に立ち戻れ

    ロシアは旧ソ連の独裁者スターリンの「北方領土不法占拠」という国家犯罪にいつまで固執し続けるのか。被害者の日本は択捉、国後、色丹、歯舞の四島返還の歴史的正義の旗をなぜ自ら降ろしてしまわなければならないのか。   2月7日は令和最初、通

プラハ市長「中国信頼できぬ」「まるで子供のいじめ」北京との姉妹都市解消、台北と協定

    中欧チェコの首都プラハのズデニェク・フジブ市長(38)が1月21日、産経新聞と会見し、北京と姉妹都市協定を解消して、1月13日に台北と協定を結んだ経緯を明かした。「中国側は信頼できるパートナーではなかった」と述べ、対中不信をあらわに

生活・産業基盤を脅かす司法リスク

  山口県の住民3人が四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁は1月17日、住民側の請求を認め、運転を差し止める決定をした。   この結果、司法判断は約2年のうちに運転が1回、停

【主張】日米安保改定60年 同盟発展が平和もたらす 再改定と防衛力の強化を図れ

    日米両政府が、旧日米安全保障条約に代わる現行の安保条約への改定に署名してから、19日で60年を迎えた。   昭和26年に結んだ旧条約と合わせ、新旧の安保条約は日米同盟体制の基盤となり、日本の独立と平和、そして自由を守ってきた。  

東京五輪まで半年 韓国ではまたも印象悪化狙ったプロパガンダ

    東京オリンピック・パラリンピックの開催まであと半年。だが、韓国で東京電力福島第1原発事故と東京五輪を結び付けて揶揄(やゆ)する政治宣伝がまたも登場し、物議をかもしている。ソウルの在韓国日本大使館の建設予定地のフェンスに1月6日午後、