泣く子も黙る“リアル妖怪”で町おこし 水木しげるロードに続くか

    ゆるキャラ全盛時代に逆行するかのように、怪しいご当地キャラで町おこしを進める町が兵庫県にある。日本民俗学の父・柳田国男の生誕地、福崎町。幼い子供が泣き出すほどのリアルな妖怪オブジェが話題となり、人口2万人弱の小さな町の昨年度の観光客

27年間追い続けた捕鯨ドキュメンタリー完成 貴重な記録映像、世界へ

    大海原でクジラと闘い、命をいただく-。四半世紀以上、1つの村に通い、人間のその尊い営みを追い続けた日本人監督のドキュメンタリー作品がついに完成する。世界各地で「祈り」をテーマに撮影を続け、写真家の肩書も持つ石川梵(ぼん)さんの「くじ

緑の中 ガタンゴトン 銚子電鉄

    「本物のトンネルはないが、緑のトンネルならあります」「電車が冷房を入れ加速すると、電圧が下がり室内灯が消える」   赤字状況が続く銚子電鉄(千葉県銚子市、銚子-外川(とかわ)間の6.4キロ)の宣伝文句だ。大正12年に開業した銚子電鉄

差別主義的な英タイムズ紙が英軍ラグビーチームとラグビーW杯開催国の日本を攻撃

  私が見た中でも、日本について最も露骨な人種差別的な記事のひとつが9月18日、英紙タイムズに掲載された。見出しは、「英軍ラグビーチームが日本の戦争犯罪者のための神社を訪れる」である。長年、タイムズ日本特派員を務めているリチャード・ロイド・

サントリー美術館で茶陶の企画展

    サントリー美術館で「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶」という企画展が始まった。   日本各地、本当にたくさんの陶器産地があるが、大量生産されている物とは違い、手作り陶器は二つと同じ物はない。「土地」という言葉には「土」という

第31回世界文化賞 受賞者の顔ぶれ

  絵画部門 ウィリアム・ケントリッジ 木炭による素描をコマ撮りした「動くドローイング」と呼ばれる独自のアニメーションに、南アフリカ共和国のアパルトヘイト(人種隔離政策)の歴史や社会状況を反映させ、1990年代から世界的な注目を集めてきた。