東京株式市場で日経平均株価の終値が初の6万5000円台に乗せた。中東危機の懸念が後退し、AI・半導体関連銘柄の力強さが鮮明になってきている形で、年内に7万円を超えるとの観測も浮上している。
Tomotaka Nakamura
Tomotaka Nakamura is a staff writer of the Sankei Shimbun.
高市早苗首相が、中東情勢の悪化で原油調達に苦しむアジア各国に対し金融支援を実施すると発表した。日本は各国から石油関連製品などを輸入しており、原油調達を下支えして物資の日本への供給が途絶えないようにする。
就任から3年を迎えた日銀の植田和男総裁は、日本経済がインフレ局面へと移行したのを機に、大規模な金融緩和からの転換に踏み切った。金融緩和を志向するとされる高市早苗首相との対話も焦点となる。
電気料金に地域差が生まれている。西日本に比べ原発の再稼働が進まない東日本は火力発電に依存し、燃料費の高騰で電気料金が高止まりしている。
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働は国の原発政策に大きな追い風となる。政府は安定的な脱炭素電源として原発を最大限活用する方針を掲げる。次世代革新炉の導入にも弾みがつきそうだ。
日本製鉄と日本政府はUSスチー

