集団検診の会場を訪れ、スタッフにあいさつされる秋篠宮妃紀子さま=7月23日、石川県輪島市
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天皇、皇后両陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さまは、静養のため、那須御用邸付属邸(栃木県那須町)に滞在された。天皇陛下は7月17日と21日、政府の閣議に関わる文書などに目を通し、署名・押印する執務に臨まれた。
秋篠宮妃紀子さまは20日、東京都文京区のTOPPANホールを訪れ、指定難病である視神経脊髄炎スペクトラム障害の患者会が主催するチャリティーコンサートを鑑賞された。コンサートでは患者や家族らの合唱や、発症から現在までの出来事がつづられた手紙が披露され、紀子さまは盛んに拍手を送られた。
公演後には合唱に参加したメンバーらとの懇談の機会が設けられた。紀子さまは医療従事者への啓発の必要性について話し合い、「心動かされる時間を過ごしました」と感想を伝えられた。

紀子さまは22~23日、総裁を務める結核予防会の石川県支部の活動などを視察するため、同県を訪問された。
22日に東京から石川へ移動した紀子さまは、石川県の保健福祉関係者から活動について話を聞かれた。
23日には輪島市で、県支部が市の委託を受けて実施する集団検診の会場を視察された。紀子さまは朝から集団検診会場で荷物を運ぶなど設営を手伝い、訪れた住民に親しく言葉をかけられていた。
その後、市内の「輪島市櫛比(くしひ)の庄(しょう) 禅の里交流館」に足を運び、能登半島地震で被災した空き地などに花を植える活動「一人一花in能登半島」で住民らが植えた花壇について話を聞かれた。

紀子さまはこの日、市内で、妊産婦や乳幼児が助産師らと交流できる「ハピまるカフェ」も視察された。関係者によると、乳幼児を抱っこしたり、絵本の読み聞かせをしたりされたという。
常陸宮妃華子さまは19日、86歳の誕生日を迎えられた。

国際柔道連盟のアンバサダーを務める寬仁親王妃信子さまは22~23日、福岡県を訪れ、「金鷲旗高校柔道大会」に臨席された。
三笠宮家の瑶子さまは17~19日、「第3回瑶子女王杯 2026年全日本スーパーフォーミュラ選手権」の開催に合わせ、静岡県を訪問された。18日に小山町の富士スピードウェイでスタートセレモニーに臨み、19日には表彰式で優勝者に賜杯を贈られた。


日本バドミントン協会の名誉総裁を務める高円宮妃久子さまは19日、東京体育館(東京都渋谷区)で、「ダイハツジャパンオープン2026 バドミントン選手権大会」の決勝戦を観戦された。
久子さまは22日、明治記念館(港区)で、優れた研究成果をあげた理工系の学生や企業の若手研究者らを表彰する「第39回 独創性を拓(ひら)く 先端技術大賞」の授賞式に臨席し、「科学技術立国として、人々の暮らしや安全、安心、健康に資するこれらの技術が、日本から世界へと広がり、多くの分野に恩恵をもたらすことを願っております」とお言葉を述べられた。


式典後、久子さまは受賞者らとの懇談に臨まれた。大学の垣根を越えて研究しているという説明に、久子さまは「将来そういう形が多くなってくるかもしれないですね」と述べ、最後に「今後の研究も楽しみにしております」と笑顔で声をかけられた。
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2026年7月24日産経ニュース【皇室ウイークリー(958)】を転載しています
【皇室ウイークリー】は毎週金曜日、「産経ニュース」に掲載している企画です。ニュース紙面ではあまり触れられない各宮家のご活動や、上皇ご夫妻のご様子を含め、宮内庁担当記者が皇室の1週間を振り返ります。紙面で掲載できなかった写真もご紹介しています。さらに「皇室ウイークリー」だけのために撮影した写真も、アップしています。
また皇室のご動静は、産経新聞社が取材協力している季刊誌『皇室 Our Imperial Family』でも、詳しくご紹介しています。
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