廃炉となった原発の建て替えに関する基数目標案を経済産業省が示したことについて、赤沢亮正経産相が原子力を長期的に利用していくことの重要性を強調した。
赤沢亮正経産相=中国江蘇省蘇州市(共同)
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廃炉となった原発の建て替えに関する基数目標案を経済産業省が示したことについて、赤沢亮正経産相は6月9日の閣議後会見で「原子力を長期的に利用していく上で将来の予見可能性を高め、サプライチェーン(供給網)と人材の維持強化を図るために重要だ」と意義を強調した。
経産省は5日に開いた総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会で、2040年代までに2~5基、50年代までに11~14基を建て替える目標案を提示。11年の東京電力福島第1原発事故後、初めての具体的な数値目標となる。ただ世界的に建設コストが高騰しており、国内で建て替えが進むかどうかは不透明だ。
(産経新聞)
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