最先端機器に欠かせないレアアースの供給で、中国は輸出規制による他国への経済的威圧が露骨だ。内閣府戦略的イノベーション創造プログラムが南鳥島沖でレアアース泥の試掘に成功したことについて、その意義や展望を石井正一プログラムディレクターに聞いた。
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インタビューに応じる内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の石井正一プログラムディレクター=東京都千代田区(米岡佑輔撮影)

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軍民の用途を問わず最先端機器に欠かせぬレアアース(希土類)。その供給で圧倒的な支配力を持つ中国は輸出規制による他国への経済的威圧が露骨だ。脱中国のサプライチェーン(供給網)構築は経済安全保障に直結する。内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)で、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が2月1日未明に南鳥島(東京都小笠原村)沖の深海にあるレアアース泥の試掘に成功した。国産レアアースへの道を開く大きな一歩だ。その意義や展望をSIPの石井正一プログラムディレクターに聞いた。

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聞き手:長谷川秀行(産経新聞論説副委員長)

2026年5月31日付産経新聞【インタビューズ】より

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