自民党有志による、高市早苗首相を支持する議員連盟「国力研究会」が発足した。高市首相は憲法改正、皇位の安定的な継承、防衛力の増強に本腰を入れて取り組む。
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自民党「国力研究会」の初会合で会長に選任され挨拶する加藤勝信氏=5月21日午後、国会内

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自民党有志による、高市早苗首相(総裁)を支持する議員連盟「国力研究会」が5月21日夕、国会内で発足した。報道各社は、来年秋の自民党総裁選をにらんだ政局的な観点から報じている。もちろん、そうした側面はあるが、会の幹事長に就任した萩生田光一幹事長代行が「設立の目的」について語っているので紹介したい。

「世界は今、まさに大転換点を迎えようとしています。大きな転換点に際し、わが国は戦後結論を出すことができていなかった『憲法改正』や『皇位の安定的な継承』、自らの国は自らが守る『国防のあり方』という大きな課題に真正面から取り組んでいかなくてはなりません」

「志を同じくする皆さんと本研究会を立ち上げますのは、高市政権がこれから立ち向かっていかなければならない中長期的な大きな課題について、政府と党所属国会議員が一体となって取り組んでいけるよう、常に問題意識を共有し、適時勉強会などを開催し、一致協力して国民の期待に応えようという思いからであります」

萩生田氏が指摘したように、これから高市首相は憲法改正、皇位の安定的な継承、防衛力の増強に本腰を入れて取り組む。なかでも、憲法改正と皇位の安定的な継承は、高市首相が「師」と仰ぐ安倍晋三元首相でも実現できなかった難題だ。

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筆者:有元隆志(産経新聞)

2026年5月24日産経ニュース[週刊フジ]より

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