(©昭和女子大SGSSプロジェクト)
This post is also available in:
タンザニアの女子生徒たちは、厳しい環境の中でも教育を通して未来を切り拓こうとし、明確な夢を描いている。私たちは「さくら女子中学校」との出会いをきっかけに、その想いに触れ、支援にとどまらない相互の学びの関係を築いてきた。
◇
私たちの活動の一つにマルシェ出店があります。タンザニアから直接仕入れた雑貨や軽食を販売することで、寄付金を集めています。マルシェは、販売を通して寄付金を募るだけでなく、お客様に私たちのプロジェクト運営やさくら女子中学校を知っていただく大切な機会です。

- 3,000円で生徒 1人分の1ヶ月の学費
- 5,000円で生徒 1人分の全教科の教科書セット
- 10,000円で生徒 1人分の机と椅子のセット
として現地生徒の教育費用にあてられます。
活動を円滑に行い、より私たちの活動やさくら女子中学校について知っていただくためにしてきた工夫をご紹介させていただきます。
普段お店に行くと当たり前に感じることでも、自分たちでやってみると気づくことがたくさんありました!

ソープストーンという柔らかい石を削って出来たサファリ動物の置物やお皿は大人気商品!カラフルな色合いのアクセサリーもとっても人気です!
工夫①:ディスプレイアレンジ!
マルシェ出店時の卓上のディスプレイをより可愛くしました!


お店にいらしたお客様がパッと見て私たちの活動がわかるように、のぼり・テーブルクロス・4コマ漫画を私たちで作りました。タンザニアの国旗や国獣であるキリン、学校名にも入っているさくらをコンセプトとして取り入れてデザインしました! お店が華やかに可愛くなり、お客さんがより興味を持ってくれるようになったので良かったです!


POPを作って商品について紹介したり…お客様にお渡しするAsante(Thanks)カードを作ったり!


工夫②:新しいアクティビティの導入!
秋桜祭(学祭)で現地生徒に向けたメッセージをお客様に書いてもらったり!
現地から仕入れた布を使ったワークショップを行ったり!

工夫③:経営管理!
商材の管理や会計で不便な点がいくつかあったので、改善しました!
- 全商品値札付
百円ショップの名前シールを使って全商品に値札をつけました!手に取った商品の値段がすぐわかるようになりました! - 会計アプリの導入
何がどれくらい売れたか、管理がしやすくなりました! - 商材管理表の改訂
商品画像・仕入れ値・在庫数を合わせて明記することにより、より管理がしやすくなりました!
経営管理の勉強にもなり、とても有意義な機会でした。

マルシェの運営は決して簡単ではありませんが、その分、私たち自身がプロジェクトやさくら女子中学校への理解を深める貴重な機会となっています。そして、自分たちの手で集めた支援金が現地の生徒たちの力になっていると実感できることは、何よりのやりがいです。

これからも、一つひとつの活動を大切にしながら、彼女たちの未来につながる支援を続けていきたいと思います。
Asante sana! 🥰

筆者:最上友貴(昭和女子大―さくら中学校支援プロジェクト)
さくら中学校支援プロジェクト関連記事:
◇
JAPAN Forwardの「Ignite」では、日本の若者の声を世界に発信しています
This post is also available in:

