米中首脳会談は「建設的戦略安定」の関係を構築することで一致し、米中両大国が覇権を分かち合う「G2」時代の到来を予感させた。
北京の人民大会堂で歓迎式典に臨むトランプ米大統領(右)と中国の習近平国家主席=5月14日(共同)
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米中首脳は5月14日の会談で「建設的戦略安定」の関係を構築することで一致し、米中両大国が覇権を分かち合う「G2」時代の到来をも予感させた。会談で習近平・中国国家主席は台湾問題への米国の関与を強く牽制。習氏は、トランプ米大統領が対イラン軍事行動で足をとられ、11月の中間選挙に向けて経済的成果を急いでいることも見透かしている。
習氏「大国関係の新たなモデルを」
「中国と米国はトゥキディデスの罠(わな)を乗り越えて、大国関係の新たなモデルを構築できるのか」
習氏は14日のトランプ氏との会談冒頭、そう米国側に問いかけた。
筆者:塩原永久、三塚聖平(産経新聞)
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