昭和60年に閉校となった長野県飯田市の旧山本中学校。年季の入った木造校舎の前にたたずむシダレザクラの淡紅色の花が風にそよぎ、思い思いの時間が流れる。
国の有形文化財に登録されている杵原学校(旧山本中学校)の窓から眺めるシダレザクラ=3月27日、長野県飯田市(鴨川一也撮影)
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年季の入った木造校舎の前にたたずむシダレザクラ。淡紅色の花が風にそよいでいる。春爛漫(らんまん)の校庭。新しい学生服姿での記念撮影、犬の散歩に野球の練習…。ここには思い思いの時間が流れている。

地域を二分した閉校問題
長野県飯田市の旧山本中学校。昭和24年に開校し、他の学校との統合で60年に閉校となった。当時、閉校を巡って賛成派と反対派が地区を二分した。そして、校舎も手付かずのままになった。
筆者:鴨川一也(産経新聞)
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