ファーウェイ排除、日本に勝機 5G基地局、機器共通化の動き

  NTTドコモが中心となり、第5世代(5G)移動通信システムの通信網をめぐって、携帯電話基地局の機器を共通仕様にする「オープン化」を進めている。基地局でシェアトップ、中国の華為技術(ファーウェイ)を安全保障を理由に排除する動きが米欧で強ま

静岡知事は国益の損失を認識しているか

  6月26日、川勝平太静岡県知事は金子慎JR東海社長と会談、静岡工区内の水資源への影響を理由にリニア中央新幹線の工事を認めなかった。このため、当初予定されていた2027年の開通が困難となった。   中国はリニア新幹線に携わった約30名の日

東京は香港に代わるアジアの金融ハブになれるかもしれない-だが、日本は準備ができて いるか?

  中国が導入した新しい「香港国家安全法」は、情勢を一変させるものだ。「悪意のある噂」を広めたり、香港への制裁を求めて外国政府へ働きかけを行ったりすることは思想犯罪とみなされ、それが世界のどこで犯されたかにかかわらず、終身刑に処される可能性

医薬品の安全保障 中国依存に警戒感

  新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、医薬品分野での過剰な中国依存の危険性への関心が急速に高まっている。中国は医薬品製造に不可欠な原薬(有効成分)などの生産の多くを担っており、中国が将来的に意図的な輸出制限に踏み切るリスクが意識されてい

武田薬品が新型コロナ回復者の血液収集、治療薬は最短9カ月で

    新型コロナウイルスの治療用に、血液由来の医薬品を開発中の武田薬品工業が、世界各地で、感染してから回復した人たちの血液収集を急いでいる。最短で9カ月での実用化を目指しており、日本国内でも政府との調整が続く。昨年6兆2千億円で買収したア