『反日種族主義』著者らの戦い

  7月2日、韓国与党「共に民主党」所属で国会の外交統一委員長である宋永吉議員が、元慰安婦や元戦時労働者の遺族らとともに国会内で記者会見を開き、日韓でベストセラーになった『反日種族主義』の編著者李栄薫氏と、講義中に『反日種族主義』を取り上げ

韓国発展のルーツは日本資産

  韓国の大手財閥に「SKグループ」というのがある。通信大手でもあるので、スマホ王国の韓国では「SK」はもっとも身近な企業名の一つである。   以前は「鮮京グループ」といい「鮮京(ソンキョン)」のローマ字の頭文字から「SK」になった。母体は

暴露された慰安婦支援団体の偽善

  韓国で、元慰安婦の李容洙氏が支援団体の元代表、尹美香氏を寄付金使途不明などで激しく批判したことを契機に、不正会計、寄付金横領疑惑、活動の政治利用などが連日暴露され、ついに検察が本格的捜査に入った。     募金流用など疑惑続出   元慰

左派独裁の道を選択した韓国民

  4月15日の韓国総選挙で、文在寅政権の与党(共に民主党、共に市民党)が圧勝し、300議席のうち180議席、5分の3を占めた。それに左派小政党(正義党6議席、開かれた民主党3議席)を加えると、189議席になる。それに対して保守系の第1野党

東京五輪まで半年 韓国ではまたも印象悪化狙ったプロパガンダ

    東京オリンピック・パラリンピックの開催まであと半年。だが、韓国で東京電力福島第1原発事故と東京五輪を結び付けて揶揄(やゆ)する政治宣伝がまたも登場し、物議をかもしている。ソウルの在韓国日本大使館の建設予定地のフェンスに1月6日午後、

「福島排水の放射性物質、韓国の100分の1以下」 首相、文大統領にデータ指摘

    安倍晋三首相が12月24日に中国・成都で韓国の文在寅大統領と会談した際、「福島第1原発から排出されている水に含まれる放射性物質の量は韓国の原発の排水の100分の1以下だ」と指摘していたことが12月28日、分かった。東京電力福島第1原

戦時労働者問題の全体像(下)

    (上)から続く   2.奴隷労働とは異なる姿   次に動員後期にあたる「官斡旋」と「徴用」を概観したい。   「官斡旋」は1942年2月から44年8月まで、同年9月からは朝鮮でも「徴用」による動員が行われた。   「官斡旋」に関する

戦時労働者問題の全体像(上)

    はじめに   韓国の最高裁判所が、日本企業に対して元戦時労働者らに慰謝料として一人1億ウォン(1000万円)を払えとする不当判決を下してから1年が経った。この国際法違反の不当は欠によって日韓両国の外交関係の土台が激しく揺さぶられてい

韓国 防波堤論の不可解

    文在寅(ムン・ジェイン)大統領が11月、テレビ番組「国民との対話」で日本との関係について語った「韓国は日本の防波堤」論が気になっている。   発言の背景には当時、韓国が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の一方的終了を言い出し