ウェスティンホテル東京:総支配人、チャールズ・ジャックが激賞する日本独自の料理と四季

 

在住4年のオーストラリア人シェフが推薦する日本
日本を楽しむ、それは季節感を満喫する事

 

ウェスティンホテル東京のGeneral ManagerであるCharles.Jack氏に日本、特に食を楽しむ方法を聞いた。オーストラリア、フィジー、ブルネイ、タイと勤務の後来日、4年半の滞在経験を踏まえてである。ホテルのGMとして、また彼個人としても意見も加えての推薦である。

 

 

各国それぞれに素晴らしさがあるのは当然ですが、日本で特徴的なのは、四季がはっきりしており、その季節毎に素敵な行事が多くあることです。

 

例えば春にはひな祭りがあり桜が咲く、夏には花火があり盆踊り、秋には月見や紅葉を楽しみ、冬はスキーや日本の正月、、、どの時期に日本を訪れても何かしら素敵な経験ができ、その時々に美味しく、綺麗な料理が待っています。

 

このホテルのある恵比寿は渋谷や品川にも近い便利な場所ですが、代官山や目黒などの閑静なエリアも徒歩圏内であり、そこには隠れ家的なこ洒落たレストランが沢山あります。勇気をもってこういう店に入るとどこでも大歓迎で迎えてくれます。居心地の良い時間が持てますし、きっと思い出に残る印象的な事が体験できるでしょう。

 

東京という大都会もそうですが、自然の残る地方にも素晴らしい景色が広がります。社内プログラムで新潟十日町で稲作体験をしていますが、春の田植え、秋の収穫は大変ですがとても気持ちの良い作業です。これらは米と共にある日本文化を感じる時間でもあります。田舎に行ってその地の物を食べるのも楽しい事です。

 

私自身とても日本の食を愛しており、日々様々なメニューを美味しく頂戴していますが、大変な熱意を持ち、高い技術レベルにある、ウェスティンホテル東京の調理スタッフから、“食べて楽しむ日本”にお客様をご案内したいと思います。

 

どうぞ日本を美味しく楽しんで下さい。

 

 

次回は同ホテル沼尻総料理長に和牛に特化した話を伺い、その後中華、日本料理、それぞれのシェフに話を聞いていく。4回完結すると日本を食で楽しむ一つの入り口が理解できるはずである。

 

ウェスティンホテル東京

【第1回】総支配人、チャールズ・ジャックが激賞する日本独自の料理と四季

【第2回】総料理長、沼尻寿夫がブレンドする伝統とトレンド

【第3回】龍天門総料理長、和栗邦彦が語る感嘆の広東料理

【第4回】「舞」料理長、岩根和史が広める無形文化遺産、極上の和食

 

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Yukihiro Watanabe

Author:

Yukihiro Watanabe, JAPAN Forward advisor, is the organizer of Gillie Club, a members-only club that offers a platform for cultural and social exchange and interactions among people with similar interests. He is also chief editor of Labunraku, a web portal supporting the traditional form of Japanese puppet theatre, Bunraku; a producer of events for novice Japanese culture enthusiasts; a visiting professor at Tama University Research Institute; and also serves as executive director for Ryori Volunteer No Kai (Food Volunteer Group), a foundation where member chefs visit disaster areas in Japan and serve food.  

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