【台風19号】治水対策の見直し急務 50年に1度にどう備えるのか

    週末の台風19号による大雨で東日本では河川の氾濫や堤防の決壊が相次いだ。気象庁が「50年に1度」の大雨として、特別警報を出し厳重な警戒を呼びかけたが、氾濫を防ぐ手立てはなかったのか。専門家らは、異常気象への対応の難しさを指摘しながら

なぜ日本で「無電柱化」進まないのか 東京23区でも8%

  台風15号がもたらした千葉県の大規模停電は、発生から2週間余りが経過した9月26日も完全解消には至らなかった。強風によって電柱が想像を超えて倒壊したことが停電の主な要因で、専門家は根本的な対策として、電線を地中に通して電柱をなくす「無電

大嘗祭で使用のコメ収穫 栃木と京都、斎田抜穂の儀

    天皇陛下の皇位継承に伴う重要祭祀「大嘗祭」で使うコメを収穫する「斎田抜穂の儀」が9月27日、栃木県高根沢町と京都府南丹市の斎田で行われた。   栃木の「悠紀田」のそばに設けられた式場では、陛下の使いの抜穂使が祝詞を上げた後、大田主と

【美しきにっぽん】伝統を継ぐ 千年の炎 たたら製鉄・島根県雲南市

  もう何度目だろう。高く真っ直ぐに炎が立ち上った炉に、また砂鉄と木炭が投入される。木炭が加わると炎は力を得たように勢いを増す。ふと思った。千年前の人々も同じ炎を見ていたのだろうか-。   いにしえの鉄生産技術「たたら」製鉄が今も息づく島根

大天守見学ルート事前公開、熊本城 10月5日開放、外観修復

    2016年4月の熊本地震で被災した熊本城・大天守の外観の修復が終わり、熊本市は29日、壮麗な姿を間近で眺めることができる特別公開ルートの現場を報道陣に説明した。特別ルートは10月5日から日時を限定して開放される。   熊本城は地震で

第31回世界文化賞 受賞者の顔ぶれ

  絵画部門 ウィリアム・ケントリッジ 木炭による素描をコマ撮りした「動くドローイング」と呼ばれる独自のアニメーションに、南アフリカ共和国のアパルトヘイト(人種隔離政策)の歴史や社会状況を反映させ、1990年代から世界的な注目を集めてきた。

第31回高松宮殿下記念世界文化賞に坂東玉三郎氏ら6氏

    世界の優れた芸術家を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」(主催・公益財団法人日本美術協会=総裁・常陸宮殿下)の第31回受賞者が決まり、17日、パリ、ロンドン、東京など世界6都市で発表された。   今回の受賞者は、絵画部門=ウィリアム