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ロシアが隣国ウクライナに侵略戦争を仕掛けて1年以上が経ちましたが、戦争は激しさを増しています。
このウクライナ戦争では、小国ウクライナが大国ロシアに善戦している要因として、自国を防衛するウクライナ国民の努力に加え、欧米から供与された武器とIT技術があります。IT技術を駆使した近代戦では、実は、日本のIT会社も関与していることが明らかになりつつあります。
それはどんな技術なのでしょうか。
日本のIT技術はいま、どのような水準にあり、その未来はどうなのかー。
4月11日(火)18:30~の令和アカデミー倶楽部JAPAN Forward 時事講座では、ウクライナ戦争で使われているIT技術について、日本のネット創世期の中心人物で、世界のIT技術に詳しいITエンジニアの竹中直純氏に聞きます。
対面・オンラインのハイブリッド開催です。7日間のアーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のリンクから。
対面講座(定員20名)
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2504/
オンライン
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2506/
●ゲストスピーカー:竹中直純
1968年、福井県生まれ。慶応SFCやJTのネット研究所などでプログラマーとして様々な事業に参画。現在、ディジティ・ミニミ、未来検索ブラジル、音楽配信サービス、OTOTOY(オトトイ)、誰でもできる電子書籍事業、BCCKS(ブックス)各社の代表取締役を務めるほか、日本文化デザインフォーラム副代表幹事も務める。巨大掲示板「2ちゃんねる」や、日本の動画共有サービスの草分け「ニコニコ動画」などの技術開発にあたった。坂本龍一や村上龍のデジタル表現活動にも協力。村上の長編小説『希望の国のエクソダス』の主人公「ポンちゃん」のモデルになったともされる。