Yoshihisa Komori, The Sankei Shimbun’s associate correspondent in Washington, D.C.

2019年6月、JAPAN Forward 発足2周年を記念し講演する古森氏

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12月7日(火)18:30~のJAPAN Forward時事講座は、産経新聞ワシントン駐在客員特派員で、JAPAN Forwardの特別顧問を務める国際的ジャーナリストの古森義久氏が登場し、問題多き新年を展望します。講座のタイトルは「2022年の世界を展望する~日米関係の近未来と日本が為すべきこと」。
日本では、新型コロナウイルスの感染者数も死者数も減りましたが、世界ではまだコロナ禍が収まる気配はありません。香港に次ぎ、台湾に触手を伸ばす中国と米国の対立の行方はどうなるのか。また、激動する国際情勢の中で、日本はどのような道を歩むべきなのか。
古森氏が隠されたリスクを明らかにし、世界の一歩先の未来を予測します。オンライン・イベントです。お申し込みは令和アカデミー倶楽部の以下のサイトから。

 

https://reiwa-academyclub.jp/course/post/1318/

 

(JAPAN Forwardチーム)

 

 

古森義久(こもり・よしひさ)プロフィール
産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授。
1963年慶應大学卒、ワシントン大学留学。毎日新聞社会部、政治部、ベトナム、ワシントン両特派員、米国カーネギー国際平和財団上級研究員、産経新聞中国総局長、ワシントン支局長などを歴任。
ベトナム報道でボーン国際記者賞、ライシャワー核持込発言報道で日本新聞協会賞、日米関係など報道で日本記者クラブ賞、著書「ベトナム報道1300日」で講談社ノンフィクション賞をそれぞれ受賞。
著書は「日中再考」「主張せよ、日本」「米中対決の真実」「コロナウイルスが世界を滅ぼす」「アメリカの悲劇!」「米中激突と日本」など多数。

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