Ukraine

One year after the invasion of Ukraine] The Ukrainian flag on the Independence Square in Kyiv on February. (© Sankei by Ryosuke Kawaguchi)

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日本が議長国を務めるG7広島サミットが5月19日から開かれます。

 

ロシア軍によるウクライナ侵攻は間違いなく主要議題の一つです。長期化するウクライナ戦争は、欧米を中心とするG7世界とロシア、中国を中心とする独裁主義陣営の対立の一環です。ウクライナ軍が反転攻勢に出るとの予測が出ている中、間もなく開幕するG7サミットでは、何が話し合われるのでしょうか。日本は、世界秩序をめぐる戦いに向けて何をすることができるのでしょうか。

 

5月9日(火)18:30~の令和アカデミー倶楽部JAPAN Forward 時事講座では、「G7広島サミット直前予測~ウクライナ戦争はどう扱われるのか」をテーマに、気鋭のウクライナ人国際政治学者で、日本研究者でもあるグレンコ・アンドリー氏(35)とともに考えます。

 

対面・オンラインのハイブリッド開催です。7日間のアーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のリンクから。

 

対面(定員20名)
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2554/

 

オンライン
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2555/

 

 

●ゲストスピーカー:グレンコ・アンドリー(Гуренко Андрій、Gurenko Andrii )

1987年11月6日、ウクライナの首都キエフ生まれ。早稲田大学に語学留学後、キエフ国立大学日本語専攻課程を卒業。2013年より京都大学に留学。留学中にロシアがウクライナのクリミアを併合(2014年)、ウクライナ人の視点で情報発信し、メディアなどで一躍、注目を浴びるようになった。日本ウクライナ文化協会(本部・大阪府八尾市)政治担当部長を務める。
著書に、ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟(扶桑社、2022年)、プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機(PHP研究所、2019年)、ウクライナ人だから気づいた日本の危機 ロシアと共産主義者が企む侵略のシナリオ(扶桑社、2019年)など。

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