~~
世界は、国連常任理事国のロシアによるウクライナ侵略を契機に「戦国時代」に突入したのではないか―。そう思わざるを得ないような状況が世界で生じています。「戦国時代」は、日本史の中で特有の出来事なのでしょうか。私たちは、過去から何を学び、現代、そして未来に生かしていくのでしょうか。
6月6日(火)18:30~の令和アカデミー倶楽部JAPAN Forward 時事講座で、東アジア史、政治、法哲学が専門の米国人学者で、今注目されている麗澤大学国際学部准教授のジェイソン・モーガン氏に読み解いてもらいます。モーガン氏は、JAPAN Forwardのエディターも務め、多くの著書を執筆しています。
対面・オンラインのハイブリッド開催です。7日間のアーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のリンクから。
対面(定員20名)
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2608/
オンライン
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2611/
●ゲストスピーカー:ジェイソン・モーガン
1977年、米ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史を専攻後、名古屋外国語大学、同大大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学大学院で東アジア・中国史を研究。フルブライト研究者として早稲田大学大学院法務研究科で研究後、ウィスコンシン大学で博士号を取得し、一般社団法人日本戦略研究フォーラム上席研究員を経て、2020年4月より現職。著書に『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ともにワニブックス)、『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』『アメリカン・バカデミズム』(ともに育鵬社)、『バチカンの狂気』(ビジネス社)など多数。