インドは今後、日本にとってますます戦略上重要な意味を持つ国になる―。インドのモディ首相が来日した際、そんな思いを強くした。力や威圧による現状変更を試みる中国の存在が、日本側のインドへの期待感の背景にある。
年: 2025年
日航国際線の機長がハワイ発便の乗務前日、ホテルの部屋でビール3本を飲み、翌日、体調不良を訴えた。このため別のパイロットを手配したが、計3便に遅れが出て乗客約630人に影響した。
中国は抗日戦勝80年の軍事パレードで、台湾侵攻時に使用が想定される最新兵器を見せつけた。習近平国家主席の演説も、好戦的なトーンが目立った。
日本の若者の声を世界に発信する「Ignite」。第13回は『GEM Talks 2025』「私が実現したい2045年の社会」で審査員特別賞を受賞した小澤美咲さんのプレゼンを紹介します。
中国政府が、日本維新の会の石平参院議員に、中国国内の財産凍結や入国禁止などの制裁を科した。日本の国会議員の言動に制裁を科すのは言語道断の内政干渉だ。中国政府は不当な制裁を直ちに撤回すべきだ。
(記事タイトルは英文記事にリンクしています)
香港国家安全維持法違反の罪などに問われた著名な民主活動家、黎智英氏の三男で父の解放活動を続ける黎崇恩氏が米ワシントンで記者会見し、トランプ米大統領の対中圧力に最大の期待をかけていることを明らかにするとともに、日本からも中国に対する黎氏解放要求の声が大きくなれば効果があると述べた。
東京・神楽坂の住宅街にと店をかまえる、108年の歴史を持つ「佐々木活字店」。60年以上前に製造された自動活字鋳造機もいまだに現役で稼働している。
60年以上前、日本で初めて発見されたワニ類の全身骨格化石「マチカネワニ化石」が天然記念物に指定される見通しとなった。
中国軍の新型空母「福建」が台湾海峡を通過した。南シナ海の関連海域で試験と訓練を実施、就役に向けた準備が最終段階に入っている可能性がある。
小田凱人が全米オープンテニス車いすの部の男子シングルス決勝で激闘を制し、史上最年少の19歳で、四大大会とパラリンピックを全制覇する「生涯ゴールデンスラム」を達成した。
モノクロ映画に登場するようなクラシックカーに乗って、チェコから大阪・関西万博会場までの約1万4千キロ、計12国を走破する旅を成し遂げた〝おっさん〟たちがいる。