産経新聞の宮内庁担当記者が皇室の1週間を振り返ります。
年: 2025年
戦場での過酷な体験で兵士らを悩ませるトラウマ。米国在住の日系3世、タケシ・フルモト氏が、終結から50年を迎えたベトナム戦争当時の記憶をたどった。
米国のリーダーたちは日本を「現金自動支払機」だとみなしている。トランプ大統領は日米で合意済みの日本の対米投融資枠について、「われわれが好きなように投資できる資金だ」と公言した。
厚生労働省の中央最低賃金審議会は、現在に比べて全国平均で1時間当たり63円引き上げ、1118円を目安にすると決めた。引き上げ率は6・0%で、時給はこれまでの最高額となる。
この夏の猛暑と雨不足を象徴するように、河口湖では浮島にあるお堂「六角堂」までが陸続きとなっている。この状況が夏場まで続いているのはめったにない事態だ。
全国から中学生が集まり北朝鮮による拉致問題について議論する「中学生サミット」が、東京都内で開催された。
低気圧や停滞する前線の影響で九州を中心に大雨が続く。気象庁は九州各地に大雨特別警報を発表した。
トランプ米大統領が医薬品に対する関税を段階的に最大250%まで引き上げるとしていることを受け、塩野義製薬の手代木功会長兼社長は、米国内で需要の大きいグラム陰性菌感染症治療薬「セフィデロコル」(商品名フェトロージャ)の製造工場を同国内に新設する検討を進めていることを明らかにした。
石破自民党の支持率が低迷しているのは安倍路線を見失ったからではないか。そう考えた派閥横断的政策集団「創生『日本』」は、安倍路線を引き継ぐ立場から、5月より自民党の政策見直しを進めてきた。
戦後80年の夏、石破茂首相に求められているのは、首相見解の表明ではない。靖国神社へ参拝することだ。そして、参院選挙で示された民意を尊重して辞任を表明することである。
日本の若者の声を世界に発信する「Ignite」。第8回は2024年の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール」英語エッセイ高校生部門で最優秀賞を受賞した守江咲良さんの「Passing The Baton」を紹介します。
米国による原爆投下から80年となった長崎の平和公園で「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。