高市自民総裁誕生、公明との連立解消とともに、憲法第9条の改正やインテリジェンス体制の抜本強化を掲げた日本維新の会との連立政権が誕生したことで、永田町と霞が関が未曽有の「トリプルショック」に見舞われている。
年: 2025年
7~9月期の実質GDP速報値が、6四半期ぶりにマイナスに陥った。トランプ関税の影響が経済を下押しするのも当然だ。
第1次南極観測隊が東京を出航してから来年で70年。第67次越冬隊の国立極地研究所准教授、江尻省さんは、その節目を南極・昭和基地で女性初の越冬隊長として迎える。研究者になったきっかけや極寒の地で1年以上続く仕事に臨む心境などを語った。
先端技術品に欠かせないレアアースを巡り、官民で中国に依存しないサプライチェーンの構築を急いでいる。政府は日本最東端の南鳥島沖でレアアースの試掘に着手予定で、米国と開発で協力する方針だ。
静岡市の弥生時代後期の集落跡「登呂遺跡」は、遺跡全体で弥生時代の姿を再現するとともに、当時の生活体験を楽しむことができる歴史公園として整備、公開されている。
モーター大手ニデックで起きた不適切会計処理問題。ニデックにおいて何が起きているのか、投資家はどのような対応をしていくべきか、ニデック問題について複数回に分けて追っていく。
鈴木憲和農林水産相による「需要に応じた生産」という方針が、コメ増産に舵を切った石破茂前政権からの転換と受け止められ、コメ農政に混乱がみられている。
高市早苗首相は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記との首脳会談を打診。北朝鮮は反応せず、拉致問題は「解決済み」、日本は「千年の宿敵だ」と非難。戦後の賠償責任を訴えている。
産経新聞の宮内庁担当記者が皇室の1週間を振り返ります。
「東京デフリンピック」が開幕した。開会式では、聞こえる人も聞こえない人も垣根を越え、誰もが個性を生かして力を発揮できる共生社会の実現に向ける大会の理念を象徴するような演出が行われた。
愛知・岐阜で開催された世界ラリー選手権の日本大会「ラリージャパン」。公道をコースとした自動車レースで、期間中は各地域が盛り上がりを見せる。岐阜県恵那市の岩村地域(旧岩村町)もその一つだ。
高市早苗首相が国会で、中国が武力侵攻する台湾有事をめぐり、集団的自衛権の行使ができる「存立危機事態」に該当する可能性があると表明した。中国政府が強く反発したのは首相発言に抑止効果があった何よりの証左だ。

