産経新聞の宮内庁担当記者が皇室の1週間を振り返ります。
月: 2025年7月
大阪の夏の風物詩、歌舞伎俳優による「船乗り込み」が大阪市内で行われた。両岸に集まったファンからは屋号の掛け声が飛び、盛大な拍手が湧き起こった
天皇、皇后両陛下が、国賓としてモンゴルを訪問される。歓迎式典やフレルスフ大統領夫妻主催の晩餐会などに臨席するほか、同国にあった収容所で亡くなった日本人抑留者の慰霊碑に供花される。
富士山の山梨県側の登山道「吉田ルート」が山開きした。静岡県側の3登山道は10日に山開きを迎える予定。今シーズンからは全ルートを対象に1人1回の登山につき4千円の負担を求める。
北海道別海町の野付湾で、夏のホッカイエビ漁が始まった。明治時代から続く伝統の漁。三角形の白い帆を張った打瀬船が朝日を浴びながら、水面を漂う。
南海電鉄は、外国人旅行者に向けたマナー啓発活動に注力。お国柄によって違う習慣やマナーをふまえ、日本のマナーを呼びかけている。
日米関税協議を巡り、トランプ米大統領が対日批判を強めている。日本車に課す追加関税の撤廃・見直しに否定的な考えを示した。日本は粘り強い交渉を貫くべきだ。
三菱商事が近く、主に日本向けとしてカナダ産液化天然ガスの輸入を始める。これまでカナダ産はほぼなく、大量輸入は初めて。
日本の若者の声を世界に発信する「Ignite」。第3回は2024年の「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」で最優秀賞を受賞した古賀杏奈さんの「Friends: Beyond the Differences」を紹介します。
南海トラフ巨大地震の被害を減らすため、政府の中央防災会議が新たな基本計画を策定した。最大29万8千人の想定死者数を今後10年間で8割減らす目標などを掲げている。
参院選の公示を迎えた。7月20日の投開票日までに日本の針路を指し示す論戦が行われることを期待したい。
琵琶湖西岸の比良山にあるレジャー施設「びわ湖バレイ」は、カフェ施設「びわ湖テラス Café360」を従来より眺望が楽しめる形にリニューアルした。360度の絶景パノラマが楽しめる。