石破自民党の支持率が低迷しているのは安倍路線を見失ったからではないか。そう考えた派閥横断的政策集団「創生『日本』」は、安倍路線を引き継ぐ立場から、5月より自民党の政策見直しを進めてきた。
月: 2025年8月
戦後80年の夏、石破茂首相に求められているのは、首相見解の表明ではない。靖国神社へ参拝することだ。そして、参院選挙で示された民意を尊重して辞任を表明することである。
日本の若者の声を世界に発信する「Ignite」。第8回は2024年の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール」英語エッセイ高校生部門で最優秀賞を受賞した守江咲良さんの「Passing The Baton」を紹介します。
米国による原爆投下から80年となった長崎の平和公園で「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。
手作りの個性豊かな「はりぼて」で知られる「第69回阿佐谷七夕まつり」が、東京都杉並区の阿佐谷パールセンター商店街で始まった。
今年5月、尖閣諸島周辺で中国海警局の船からヘリコプター1機が飛び立ち、日本の領空を侵犯した。中国側が前例のない動きを見せる中、日本は尖閣の空で「有効支配」を続けている。
(記事タイトルは英文記事にリンクしています)
総務省は、2025年1月1日時点の住民基本台帳に基づく全国の人口について、55万人減の1億2433万人だったと発表した。日本人は91万人減の1億2065万人で1968年の調査開始以降で最大の減少幅だった。
80年前の昭和20年8月6日に広島へ、9日には長崎へ、米軍が原子爆弾を投下した。人類史上初めての原爆による攻撃で、おびただしい数の人々が命を奪われた。
茨城県沖の太平洋で訓練中だった航空自衛隊百里基地所属のF2戦闘機1機が墜落。搭乗していたパイロット1人が緊急脱出した。
広島では、VRを使って原爆投下の惨状を追体験できるようになった。被爆者の証言を集めたデータベースづくりも始まり、AIを利用した継承のプロジェクトも進捗中だ。
ローマ教皇レオ14世は、広島への原爆投下から80年を迎えたのに合わせ、一般謁見で、核兵器の抑止力に頼る安全保障は「幻想」だと批判した。