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日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退して3年半が経過しましたが、日本の捕鯨の現状はどうなっているのでしょうか。
大騒ぎしていた欧米の反捕鯨派はいま、クジラのみならず、動物の権利保護に向かっているとされます。その未来はどうなっていくのでしょうか?
2月22日(水)18:30~の令和アカデミー倶楽部「JAPAN Forward時事講座 文化編」では「日本の捕鯨の現状と未来について米国人研究者と語る」をテーマに、古くから日本の捕鯨基地として知られる和歌山県太地町に住む米国人研究者で、Whaling Today編集長のジェイ・アラバスター氏を迎えます。
講座は、日本語です。対面・オンラインのハイブリッド開催です。オンラインは7日間、アーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のリンクから。
対面講座(定員20名)
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2383/
オンライン
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2388/
■ジェイ・アラバスター(Jay Alabaster)米国人研究者
米アラバマ州立大学ジャーナリズム博士課程の研究者。かつて米国のAP通信記者として「捕鯨の町」として世界にも知られる和歌山県太地町を取材で訪れたことがきっかけで、研究者に転向、現在、太地町に住みながら、日本の捕鯨文化を研究し、執筆活動を行っている。日本語が堪能で、英語で日本の捕鯨文化を世界に紹介するウェブサイト「Whaling Today」の編集長を務める。47歳。