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高市早苗首相は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記との首脳会談を打診。北朝鮮は反応せず、拉致問題は「解決済み」、日本は「千年の宿敵だ」と非難。戦後の賠償責任を訴えている。
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北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記=5月9日、平壌の在北朝鮮ロシア大使館(朝鮮中央通信=共同)

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北朝鮮は、高市早苗首相が金正恩朝鮮労働党総書記との首脳会談を打診したことについて表立った反応を示していない。拉致問題は「解決済み」との主張を崩さず、日本は「千年の宿敵だ」と非難。戦後の賠償責任を訴えている。

北朝鮮メディアによると、平壌で11月12日、歴史研究機関の幹部らによる日本の朝鮮半島統治を糾弾する討論会が開かれ、発表者らが「千年の宿敵の日本が残した歴史の傷は癒えず、代価を百倍、千倍にして受け取るべきだ」と日本の経済的な賠償責任を強調した。

北朝鮮の政権は戦後賠償として日本から巨額の経済支援を引き出すことに強い関心を見せてきた。

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筆者:桜井紀雄(産経新聞ソウル支局)

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