スパリゾートハワイアンズで新たにスタートした夜のショー「Haku Lei ~アロハの絆~」 =1月15日午後、福島県いわき市(鴨志田拓海撮影)
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福島県いわき市の大型レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」で1月15日、ダンシングチーム(通称フラガール)による新しい夜のショー「Haku Lei(ハクレイ)~アロハの絆~」の公演がスタート。初日ということもあり、平日にもかかわらず会場は多くの観客で埋めつくされた。
また、施設はこの日創業60周年を迎え、記念行事のフィナーレイベント「ハワイアンズ還暦祭 フィナーレセレモニー」も開催された。


震災やコロナで休業も…再び活気
スパリゾートハワイアンズは昭和41年、常磐炭田の衰退をきっかけに、豊富な温泉水を活用したリゾート施設・テーマパーク「常磐ハワイアンセンター」としてオープン。平成2年に現在の名称に改称された。フラガールによるポリネシアンダンスの公演は開業当初から続けられ、チームを描いた映画「フラガール」(平成18年公開)は大きな注目を集めた。
その後、東日本大震災や新型コロナウイルスの影響で一時休業された時期もあったが、昨年からは施設のリニューアルも行われ、活気を取り戻している。

「100周年まで精進」
新しいショー「Haku Lei~アロハの絆~」の初日公演には、フラガールとファイヤーナイフダンシングチーム「シバオラ」のメンバー48人全員が参加した。タイトルとなっている「Haku(ハク)」は首・肩などにかける装飾品「Lei(レイ)」を作る際の編み込みの手法のことを指す。
ショーは、フラダンスを踊れない時代があったハワイ王朝の歴史を表現するなど、全19パートで構成されている。
公演後、ダンシングチームのキャプテンを務めるレヒヴァ由妃さんは「皆様がどうしたら笑顔になっていただけるかを第一に考え、100周年まで続けられるように精進したい」と話した。


筆者:鴨志田拓海(産経新聞)
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