自民党の高市早苗総裁は野党党首と相次いで会談し、臨時国会で行われる首相指名選挙での協力を求めた。日本維新の会とは連立を見据えた政策協議入りで合意、高市氏の首相選出へ大きく前進したが、協議の行方は予断を許さない。
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中国が東シナ海での示威行為を強めている。日本はさらなる監視や防衛体制の強化が求められる。
暴力団対策法に基づく取り締まりの強化などに伴い、各地の組事務所が相次いで閉鎖、移転している。その後の問題として残るのが跡地の活用だ。
沖縄県議会は本会議で、自衛隊と隊員、家族に対する差別的な風潮を改め、県民に理解と協力を求める決議を賛成多数で可決した。
インドで予定されている日米豪印の協力枠組み「クアッド」の首脳会合が見送られる可能性があるとインドのメディアが報じた。米印関係の冷却化が最大の原因とみられるが、中国を抑止するため、クアッドを支える米印関係を後退させてはならない。
食卓をクレーンでつり上げ、地上40メートルでスリル満点の食事が楽しめる空中レストラン「ディナーインザスカイオオサカ」が大阪市内にオープンした。非日常の体験を求めるインバウンドなどに向け、観光コンテンツとして打ち出す。
シーテック2025が幕張メッセで開幕した。6G以降の移動通信システムを想定し、人の五感を伝える技術などの展示が目立つ。
約半年にわたり開かれていた大阪・関西万博が閉幕した。「いのち輝く未来社会のデザイン」として始まった万博は何を残すか。
「戦後80年に寄せて」と題する石破茂首相の所感は、優れた見方や新しい論点に乏しい、学生の平板なリポートのようだ。
閉幕した大阪・関西万博では、人気の公式キャラクター、ミャクミャクをはじめ各パビリオンの魅力的なマスコットキャラクターがPRに活躍した。
産経新聞の宮内庁担当記者が皇室の1週間を振り返ります。
カンボジア東部バベットにある「ビジネスセンター」。その実態は世界中から金をだまし取る中国系犯罪組織の「詐欺センター」だという。

