死者行方不明者約500人という甚大な被害を出した石川県の能登半島沖地震から1年。石川県は未曾有の被害を受けた。JAPAN Forwardは被災地の石川に取材に足を運んだ。そこで見えてきたのは石川の人々の災害に負けない強さ、回復力、夢に懸ける想いだった。「誰もいなくなる」にしない全面的サポートが必要だ。
ニュース
JAPAN Forwardの寄稿者たちが各々の分野で新年を展望する恒例の企画「展望2025」がスタート
JAPAN Forwardが毎年、新年に際して世界に発信している恒例の「新年の一字」に、2025年は「輝」の一字が決まった。
香港で、45人の民主活動家に対し「民主主義の罪」で合わせて禁錮245年半の刑が下された。
中国公船による尖閣諸島周辺の接続水域の航行日数が3年連続で過去最多を更新した。海上保安庁は対中シフトの増強を急ぐ。
緊急性のない軽症患者らを救急車で搬送した際、患者から負担金を徴収する制度が今年、一部自治体で始まった。全国で救急車の出動が増える中、救急医療の逼迫を防ぐのが狙い。
岩屋毅外相が中国・北京で王毅共産党政治局員兼外相と会談した。戦略的互恵関係の包括的推進を改めて確認し、王氏の来年早期の訪日と、その際の「ハイレベル経済対話」開催で一致した。
愛知県北東部に位置する「奥三河」の山間部を走っていた豊橋鉄道田口線。廃止されて半世紀以上経過するが、人気のスポットとなっているのが三河大草駅跡(愛知県新城市)だ。
政府は、認知症施策の指針となる「基本計画」を閣議決定した。社会参加の機会の確保や、意思決定の支援など推進すべき12の施策を挙げた。
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JAPAN Forwardで2024年に読まれた日本語記事のトップ5を発表した。ランクインしたのはどんな記事か、見てみよう!
新年の皇居を彩る「春飾り」と呼ばれる寄せ植えの盆栽づくりが皇居で大詰めとなり、宮内庁の庭園課職員による作業の様子が報道陣に公開された。