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日本の若者たちの「声」を世界に届けるJAPAN Forwardの企画「Ignite」の第18回。今回は2024年に開催された国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)高校生英語エッセイコンテストで特別賞を受賞した、千葉県立千葉高等学校3年(受賞当時)、渡邉衣さんの「What my little cousin with a disability taught me」を掲載します。
受賞作品は上の (This post is available in English) のリンクをクリックしてください。
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渡邉衣さんのコメント
この度は特別賞を頂くことができ、光栄であるとともに予想外のことに大変驚いております。
私が7歳のときに障がいをもって生まれた従姉妹は、以来私の中でずっと大きな存在でした。今回のエッセイを書く際、テーマの「響きあい」から従姉妹とのやり取りを思い出し、自分の中でのコミュニケーションについて纏めてみました。今後もバックグラウンドが異なる人々とのコミュニケーションのあり方を模索していきたいと考えております。
コンテストを開催してくださった皆様、審査員の先生方、ご指導くださった先生方、そして従姉妹に深く感謝申し上げます。この度はありがとうございました。
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※一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)では2025年度(第17回)の「高校生英語エッセイコンテスト」の結果発表を10月30日に予定しています。詳しくはhttps://www.iibc-global.org/iibc/activity/essay/entry.htmlをご覧ください。
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