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2月1日18:30~のJAPAN Forward時事講座は、2020年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した産経新聞の国際ジャーナリスト、藤本欣也氏が、中国に飲み込まれた香港の未来、そして開幕直前の北京冬季五輪について語ります。
私たちは、香港とこれからどう向き合い、自らのやり方を世界にごり押しする中国に対し、何をすべきなのでしょう。香港での最新取材をもとに一歩先の世界を展望してもらいます。
オンライン・イベントです。7日間、アーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のサイトから。
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/1511/
●藤本欣也(ふじもと・きんや)
産経新聞元中国総局長。
1963(昭和38)年大阪府茨木市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、韓国・延世大学に語学留学。
90年産経新聞社入社。96年フランスに語学留学。
香港支局長(1998~2001年)、ブリュッセル支局長、シンガポール支局長、ソウル支局長、
中国総局長(2016~19年)、東京本社副編集長を経て、現在は外信部編集委員兼論説委員。
2019年10月から20年10月まで香港に長期出張、
その一連の香港報道に対し2020年度「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞。
著書に『香港人は本当に敗れたのか』(産経新聞出版)、『インドの正体 好調な発展に潜む危険』(産経新聞出版)、共著に『声なき声を語り継ぐ』(新潮社)など。