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SDGs 日本の挑戦を世界に紹介する新サイト「Japan 2 Earth」を開設

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産経新聞社が応援する英語ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」(JF)は8月15日、日本の地球環境問題への取組を世界に伝え、地球の未来について考える新たなウェブサイト「JAPAN 2 Earth」(J2E)を開設しました。

 

猛暑や干ばつ、大洪水など異常気象が世界各地で頻発しています。J2Eは、そうした地球環境の問題や持続可能な社会づくりへの日本の挑戦を英語と日本語で多角的に紹介することで、世界に日本の取組を知ってもらい、仲間を増やしていきます。さらに、世界と繋がり、新たな事業に発展していくことを願っています。

 

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、シンボルのロゴは、日本の国鳥、キジをイメージしたSDGs色彩の折り紙風デザインとしました。

 

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サイト運営にはJFが当たり、パートナー企業や団体を募っていきます。内藤泰朗JF編集長は「J2Eが日本と世界の技術革新や新発想を繋ぐ手助けをすることで、循環型社会への移行に貢献したい」と話しています。

 

また、J2Eの吉村スーザン編集長は「SDGsに対する日本の取組は、革新的な技術やシステムから、伝統的な環境保全の方法まで多岐にわたります。そうした情報を英語で知りたいという要望に応えたい。将来的には、日本だけでなく、世界中で行動を起こすきっかけを提供したい」と話しています。

 

【設立目的】

地球環境を守り、SDGsの目標を達成するために貢献する日本の市民やコミュニティ、企業、団体の取り組みを世界に紹介することで、地球環境を守る仲間やパートナーを世界に増やしていきます。

 

 

【私たちの理念】

●アウェアネス(認知度)
埋もれている日本の知見や人々にスポットライトをあてます。
●イノベーション
未来への技術革新やゲームチェンジャーになる発想に着目します。
●多様な視点
賛否両論ある考え方、様々な立場の人の意見を尊重します。

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【私たちの重点分野】

★日本の技術
日本が高度成長期に経験した公害問題への対策や、オイルショック以降に急速に進化した省エネ技術をはじめとする日本の〝知恵〟、リサイクルへの挑戦、地球の未来に関わる革新的技術を紹介します。
★生物多様性
人類も地球を構成する生物の一つです。複雑で多様な生態系は、地球の豊かさの象徴であり、それを維持できてこそ、私たち人類の生存が確かなものになります。その多様な生態系を守るために何をすべきかを考えていきます。
★気候変動
地球温暖化に伴う影響や緩和策、適応策を考えます。
★クリーンエネルギー
再生可能エネルギーや原子力、クリーンコール、水素、バイオマスなどあらゆる選択肢を検討し、最適なエネルギーミックスを提案します。
★論評/コラム
最先端のアイデアを提示し、あらゆる側面から問題を論評します。

 

 

《ロゴについて》

  • キジは地震に敏感と言われ、大きな地震発生の前に普段は鳴かないキジが鳴くことが観測されています。私たちは、地球に害を及ぼす環境のさまざまな問題に警告を発するため、解決策となるアイデアやストーリーを提供していきたいと考えています。
  • キジは国鳥ですが、平安時代の昔から食肉として供されてきました。保護鳥ですが、狩猟の対象になっており、食べるという行為が日本固有のキジを守ることに一役買っています。キジの存在は、サステナビリティを支援し、SDGsを達成するという私たちのミッションと一致していると考えています。
  • 日本の国鳥は、ニッポニアニッポン(学名)のトキやツルと思われがちですが、実はキジなのです。キジのオスは勇猛で、メスは山火事があっても卵を守り続けるほど母性本能が強く、童話「桃太郎」でも馴染みが深く、1947年に国鳥に選ばれました。
  • 我々も、SDGsの達成に向けて取り組んでいる日本の企業や地域社会について、私たちの「キジ(Article)」で認知度を高めてきたいと考えています。

 

 

お問い合わせは、電話03-3275-8511(担当・内藤)、または、J2Eサイト(https://featured.japan-forward.com/japan2earth/)から。

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