fbpx
Connect with us
Advertisement

水うちわ作り大詰め 見た目も涼しく、岐阜

Published

on

岐阜市の長良川近くにある老舗うちわ店「住井冨次郎商店」で、大詰めを迎えている伝統の「水うちわ」作り=5月26日午後(共同)

~~

 

梅雨入りを前に、岐阜市の長良川近くにある老舗うちわ店「住井冨次郎商店」で、伝統の「水うちわ」作りが大詰めを迎えている。鵜飼いや蛍、朝顔など涼しげな絵柄と水のような透明感が人気で、今年は500本制作する。

 

岐阜市の長良川近くにある老舗うちわ店「住井冨次郎商店」で、大詰めを迎えている伝統の「水うちわ」作り=5月26日午後(共同)

 

竹の骨組に薄い半透明の雁皮紙を貼り、天然由来のニスを一度塗る。湿度が低く気温が上がる初夏の時期に、室内で10日ほど乾燥させて完成。店主の住井一成さん(60)は「暑い夏を乗り切るため、視覚で涼みながら使ってほしい」と語った。

 

 

この記事の英文記事を読む

Advertisement

 

 

Continue Reading
Click to comment

You must be logged in to post a comment Login

Leave a Reply

Our Partners