Tsutomu Nishioka is a senior fellow and a planning committee member at the Japan Institute for National Fundamentals and a visiting professor at Reitaku University. He covers South and North Korea.

「自力更生で制裁を正面突破せよ」と命じた金委員長

    北朝鮮では昨年12月28日から4日間、労働党中央委員会全体会議が開かれた。本来なら党中央委員と同候補の300人で行う会議だが、今回は中央委員候補より下の党、行政機関、軍の幹部が全国から平壌に集められ、傍聴席を埋めたので、約2000人

戦時労働者問題の全体像(下)

    (上)から続く   2.奴隷労働とは異なる姿   次に動員後期にあたる「官斡旋」と「徴用」を概観したい。   「官斡旋」は1942年2月から44年8月まで、同年9月からは朝鮮でも「徴用」による動員が行われた。   「官斡旋」に関する

戦時労働者問題の全体像(上)

    はじめに   韓国の最高裁判所が、日本企業に対して元戦時労働者らに慰謝料として一人1億ウォン(1000万円)を払えとする不当判決を下してから1年が経った。この国際法違反の不当は欠によって日韓両国の外交関係の土台が激しく揺さぶられてい

軍事協定延長でも韓国の反日・反米扇動は続く

    韓国の文在寅政権は11月22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄するとした決定の「条件付き効力停止」を発表した。また、日本政府による戦略物資の輸出管理強化を理由とした世界貿易機関(WTO)への提訴の取り下げを表明した。