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自民党内で「ポスト岸田」品定めが加速 逆風の局面打開へ若手・女性の「新星」にも待望論

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第2次岸田再改造内閣での初閣議後、記念撮影に臨む岸田文雄首相(前列中央)と閣僚ら=2023年9月13日午後、首相官邸(矢島康弘撮影)

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自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件で逆風が吹く中、岸田文雄首相(党総裁、66)が9月の総裁選前の衆院解散を見送るとの観測が強まり、「ポスト岸田」を探る動きが加速しつつある。国会議員が会合を開けば、次期衆院選を勝ち抜ける「選挙の顔」の品定めが始まる状況だ。茂木敏充幹事長(68)や石破茂元幹事長(67)らおなじみの顔ぶれでは党に対する信頼のV字回復は望めないとして、女性や中堅・若手から「新星」が出ることによる局面打開を望む声も出てきた。

 

 

「岸田以外」で一致

 

首相は再選を目指し総裁選に出馬できるのか―。

 

この記事の続きを産経ニュースで読む

 

筆者:沢田大典(産経新聞)

 

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