JAPAN Forward(JF)の内藤泰朗編集長が7月2日、「チャンネル正論」の番組「アジアの出来事」に出演し、JFが創刊から3年余り、日本を貶める発信を続ける左派・リベラル英文メディアとどのように闘っているのか、30分近くにわたり熱く語りました。
聞き手は、早稲田大学の学生アナウンサーの唄萌子さんと、月刊「正論」発行人で、JFの設立にも尽力した有元隆志さん。
番組ではまず、JAPAN Forwardが、良識ある日本の声、等身大の日本の姿を世界に届けるために、産経新聞社の支援を得て3年余り前にスタートしたインターネットの英語ニュース・オピニオンサイトであることを紹介。JFが東南アジアや南アジア、欧米、アフリカに至るまで世界に読者やファンを広げて成長している現状を報告しました。
そのうえで、編集長は、JF解説員で大正大学名誉教授のアール・キンモンス博士が書いたコラム記事「【JAPAN Forward 日本を発信】反日報道が続くわけ」や、JFが発信している最近の香港問題など国際ニュースを紹介しながら、なぜ、左派・リベラル英文メディアが日本叩きを続けるのかを解説。
今後は、慰安婦などの歴史問題に加えて、日米同盟を分断させるような歪曲された情報発信が中国などによって一層強まり、世界でネットを使った情報戦争がさらに激化していくと指摘した。内藤編集長は、日本はこれに対抗するために国際言語である英語による情報発信を強化する必要があると力説しました。
視聴者からは、「日本政府、外務省の事なかれ主義、発信力のなさ!国民として悔しい」「国をあげてプロパガンダに対抗しなければいけない」「JAPAN Forwardを応援します!」「良心のメディアとして頑張ってください!」など、多くの声が寄せられました。
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(JAPAN Forward編集部)