Gal Mikoshi 001

Representatives came to the Sankei Shimbun headquarters in Osaka to promote the Gyaru Mikoshi festival. From the left: Hikaru Hamaguchi, Mayu Nishikawa, Shiomi Houei, and Yuri Oikawa. Photo taken on June 20 in Osaka's Naniwa Ward. (© Sankei by Miyako Nagumo)

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7月24、25日の大阪天満宮(大阪市北区)の夏祭り「天神祭」で、23日に天神橋筋商店街などを巡行する「ギャルみこし」の担ぎ手を募るPRキャラバンが6月20日、産経新聞大阪本社(同市浪速区)を訪れた。

 

 

新型コロナの影響で令和2年から活動を休止していたが、40回目の節目を迎える今年、4年ぶりに募集を再開した。

 

紅白の法被に身を包んだ元年のミス天神橋や準ミスらは、選考会で使用する60キロの「俵の天秤棒」を担いだり、大うちわを振り回したりして元気さをアピール。ミス天神橋を務めた宝永汐泉(ほうえいしおみ)さん(30)は「楽しくて熱くなって一生の思い出になるギャルみこしにぜひ応募して」と参加を呼び掛けた。

 

第40回天神祭ギャルみこしPRで産経新聞大阪本社に来社した(写真左から)浜口ひかるさん、西川真由さん、宝永汐泉さん、及川祐里さん=6月20日、大阪市浪速区(南雲都撮影)

 

 

当日は重さ約200キロのみこしを交代で担ぎ、約4キロを練り歩いて祭りを盛り上げる。対象は15~33歳の女性80人(中学生不可)。活動を休止していた期間を考慮し、対象年齢を3歳引き上げた。30日までに「天神祭ギャルみこし」のウェブサイトから申し込む。書類選考を経て、7月8日に選考会を行う。問い合わせは同事務局(06-6358-0459)。

 

 

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