Tanuki_Halloween_1

Giant tanuki statue in front of Shigaraki Station.(©Kyodo)

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信楽高原鉄道信楽駅(滋賀県甲賀市信楽町長野)前の大たぬきが秋用のハロウィーンのカボチャ姿に衣替えした。すっかり日本に定着した古代アイルランドを起源とするハロウィーンのお祭りに合わせたもので、カボチャ色が鮮やかに映えている。

 

ホンドタヌキ(産経)

 

昭和62年に設置された大たぬきは、高さ5・3メートル、胴回り6・6メートル。衣装は地元の県立信楽高校デザイン専攻の学生が考え、季節ごとに衣替えしている。

 

2017年のハロウィーンでは魔女の衣装に〝仮装〟した(産経)

 

今回の衣替え作業は9月22日午前10時から、同町観光協会の協会員らが汗だくになりながら実施した。ハロウィーン当日の10月31日までカボチャ姿の大たぬきが楽しめるという。

 

 

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