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来年2月24日で、ロシアによるウクライナ軍事侵攻から2年となり、両国の戦争は3年目に突入します。
ロシアとウクライナの戦争が長期化する中、イスラム原理主義組織ハマスによるイスラエルへの大規模テロ攻撃を契機に、中東情勢もきな臭くなってきました。
経済が急速に悪化する中国は今後、どう出るのかー。
また、激変する世界で来年、何が起こるのかー。
12月15日(金)19:00~の令和アカデミー倶楽部JAPAN Forward 時事講座で、日本に住むウクライナ人の国際政治学者、グレンコ・アンドリーさんに2024年を展望してもらいます。
対面・オンラインのハイブリッド開催です。7日間のアーカイブ視聴ができます。お申し込みは以下のリンクから。
対面(定員20名)
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2979/
オンライン
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2980/
●グレンコ・アンドリ―(Гуренко Андрій、Gurenko Andrii )
1987年11月6日、ウクライナの首都キエフ生まれ。早稲田大学に語学留学後、キエフ国立大学日本語専攻課程を卒業。2013年より京都大学に留学。留学中にロシアがウクライナのクリミアを併合(2014年)、ウクライナ人の視点で情報発信し、メディアなどで一躍、注目を浴びるようになった。日本ウクライナ文化協会(本部・大阪府八尾市)政治担当部長を務める。
著書に、ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟(扶桑社、2022年)、プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機(PHP研究所、2019年)、ウクライナ人だから気づいた日本の危機 ロシアと共産主義者が企む侵略のシナリオ(扶桑社、2019年)など。