reiwa academy culture 006

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コロナ禍のなか、ようやく通常に戻り始めた伝統芸能界。今年も、十三代目市川團十郎白猿の襲名をはじめ、歌舞伎、文楽、能楽など各ジャンルでさまざまに心躍るニュースや話題、または悲しい訃報もありました。

 

12月20日(火)18:30~のJAPAN Forward 時事講座 文化編では産経新聞の亀岡典子・大阪本社文化部特別記者編集委員が令和四年の伝統芸能界を振り返ります。

 

「私的ベスト5」と題して、心に残った出来事や素晴らしい舞台、演技などをその理由とともに紹介、また、未来への課題や展望なども触れていきます。

 

日本文化を知ると、日本がもっと楽しく、好きになります。オンラインイベントとなります。奮ってご参加ください。お申し込みは令和アカデミー倶楽部の以下のサイトから。

 

https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2282/

 

こんな方へおすすめ

  • 日本の伝統文化や伝統芸能に興味がある方
  • 上方文化を知りたい方
  • 歌舞伎や文楽、能楽に興味がある方

 

 

■亀岡典子 産経新聞大阪本社文化部特別記者編集委員
平成2年、産経新聞社に入社。文化部で30年以上にわたって、歌舞伎、文楽、能など古典芸能を中心に現代演劇を担当。おもに上方の芸能について取材、執筆活動を続けている。パリ・オペラ座で史上初めて行われた歌舞伎公演やアルジェリアの文楽公演などに同行取材。紙面で劇評、インタビュー記事などのほか、コラム「離見の見」「古典の夢をみる」「芸魂」を連載。令和2年度から神戸学院大学人文学部の非常勤講師を務めている。著書に『文楽ざんまい』(淡交社)、『夢―平成の藤十郎誕生―』(同)など。

 

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