JAPAN Forwardで2024年に読まれた日本語記事のトップ5を発表した。ランクインしたのはどんな記事か、見てみよう!
第5位:「幻の天守閣」夜空彩る 福岡城跡、5月末まで
筆者:産経新聞
国指定史跡「福岡城」は天守台や石垣は残されているが、天守閣は残っておらず、その設計図もない。そんな天守閣を想像で仮設し、桜の季節にライトアップさせた「幻の天守閣」が期間限定で一般公開された。
第4位:「ハラハラ感が違う」、お台場の没入体験新テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」開業
筆者:西村利也(産経新聞)
2022年3月に閉館した東京、お台場の「ヴィーナス・フォート」を改装して、新しいテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」が開業した。参加者は単なる鑑賞者ではなく、当事者として突然館内の「事件」に巻き込まれるなど「ドキドキ」の体験ができるのが売りだ。
第3位: 雨でしっとり、「大藤」のシャワー 栃木・足利
筆者:産経新聞
栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」では毎年5月に、県の天然記念物の樹齢160年の大藤の樹が見事な藤の花の見頃を迎える。藤棚からシャワーが降り注ぐように垂れ下がる藤の花は圧巻で、夜はライトアップされる。
第2位 仙台で「ポケモンGOフェスト」 市全体が〝探索エリア〟に 6月2日まで
筆者:産経新聞
人気スマートフォンゲーム「ポケモンGO」のイベントが5月に仙台で開幕した。イベントは毎年世界各地で開催されている。国内外から多くのポケモンファンが集まり、ゲームを楽しみながら仙台の街を散策した。
第1位: 『アサシンクリードシャドウズ』が炎上する理由
筆者:影山慎一郎
フランスのゲームソフト会社が人気アクションゲームの新作の発売を発表したが、これにファンからの批判が殺到した。ゲームは戦国時代の日本を舞台にしたものだが、主人公の弥助の取り扱いが物議を醸した。
織田信長の従者だった黒人としての記録はあるものの、十分な記録はなく謎に包まれた人物をサムライとした設定は史実に反するというものだ。