若者を中心にブームとなっている昭和レトロ。西武園ゆうえんちでは令和3年、昭和の街並みが広がる「夕日の丘商店街」がオープンした。来園客が住民たちと共に歌って踊って楽しめるイベントが人気だ。
月: 2025年5月
外資系を中心に高級ホテルの開発が活況を呈している。海外富裕層に照準を定め、大阪では日本に初進出し、最高級客室の宿泊料金を1泊約200万円に設定したホテルが開業。京都でも日本初の高級ホテルブランドが続々と開発される。
普通選挙法の公布から5月で100年を迎えた。100年の節目を機に、民主主義の基本の重みを改めて考えたい。
海上保安庁は昨年1年間の活動をまとめた「海上保安レポート2025」を公表した。海洋権益を巡る国家間の対立が拡大する中、「日本の海の警察」として活動する意義を強調した。
皇后さまは、名誉総裁を務める日本赤十字社主催の全国赤十字大会に臨席し、赤十字活動へ貢献した個人や団体を表彰する「有功章」を手渡された。大阪府を訪問していた愛子さまは、2025年大阪・関西万博をご視察された。
沖縄県石垣市の石垣港では近年、海上自衛隊の艦船や船舶の寄港が増加している。台湾有事が危惧される中、石垣港は日米両艦船にとって事実上の拠点港として機能している。
大阪・関西万博の会場で販売されていた韓国の清涼飲料水「メッコール」が販売中止になった。世界平和統一家庭連合系企業の製品だという批判が出たのがきっかけだが、「外国製品を締め出すのは過剰反応だ」という声も出ている。
東京都日野市で、「新選組」副長・土方歳三の命日に合わせて「ひの新選組まつり」が開催された。「だんだら模様」の羽織をはおった隊士らが甲州街道日野宿付近をパレード。会場は新選組のファンらでにぎわった。
ロシアのウクライナ侵略をめぐり、両国の直接交渉が約3年ぶりに行われた。ロシアは無条件停戦案をのまず、和平への進展はなかった。
世界が関税戦争などの対立で緊張感が高まる中、日本はリスクに押しつぶされていくのか、明確なビジョンを示して勝ち組となるのか、いま分岐点に立たされている。
残雪期の立山連峰の登山に行ってみた。今回の目的地は、天気がよければ立山連峰を間近に望むことができる、雷鳥沢キャンプ場。
高齢化が加速する中、「健康日本21」は、すべての国民が持続可能で健康で充実した生活を営むことができる社会の実現に向けた政策基盤を築く。