岸田文雄前首相は自身のユーチューブ番組で、登録者数10万人を突破すると授与される「銀の盾」を開封する動画を公開し、満面の笑みで感謝を口にした。
月: 2025年6月
堺市の企業が、名画を鮮やかにプリントした「アート段ボール」を開発。独自開発の廃棄しやすい段ボールに絵画をつけ、楽しめるようにした。
日韓両国は、国交を結んで60年の節目を迎えた。石破茂首相と李在明韓国大統領はカナダで初の対面会談を行い、未来志向の日韓関係を築くことで合意した。未来志向は言葉のみでは実現しないという点を銘記してもらいたい。
〝赤い貴婦人〟などと称される、ミナト神戸のランドマーク、神戸ポートタワー。今年4月、リニューアル1周年を迎え、年間入場者は64万人を突破。神戸の観光拠点としての存在感を高めている。
神戸市の理化学研究所計算科学研究センターで、新たに設置したIBMの量子コンピューターが本格稼働し、スーパーコンピューター「富岳」と連携させる運用が始まった。
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父、滋さんが87歳で亡くなって5年となった。妻の早紀江さんが産経新聞の単独取材に応じ、長年二人三脚で救出運動に取り組んだ夫、いまだ再会のかなわない娘への思いを語った。
大阪天満宮の夏祭り「天神祭」の開幕前日に天神橋筋商店街などを巡る「ギャルみこし」の担ぎ手を募る一行が、元気と魅力をアピールした。
日本はこれからどんな外国人政策をとるべきなのか―。国際協力NGO元会長の柳瀬房子氏が、移民をめぐる議論と、外国人の社会統合と支援の在り方を考察する。全7回。
先進的な国産装備がなければ、日本の防衛は持続できない。新たに開催されたシンポジウムは、産業基盤の立て直しがいまや国家的な急務であることを示した。
沖縄戦の終結から80年となる節目の「慰霊の日」を迎えた。最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園では「沖縄全戦没者追悼式」が営まれた。
トヨタ自動車グループの商用車メーカーである日野自動車と、独ダイムラートラックグループの三菱ふそうトラック・バスが経営統合することで最終合意した。
産経新聞の宮内庁担当記者が皇室の1週間を振り返ります。天皇、皇后両陛下は広島県で原爆死没者をご慰霊されました。