年: 2025年

立憲民主党の岡田克也衆院議員が、台湾をめぐる「存立危機事態」についての高市早苗首相の答弁を批判、中国政府が大騒ぎした。あらゆるケースを想定して準備するのは当然のことで、岡田氏の質問は外相まで務めた政治家の発言とは思えない。
高市早苗首相は南アフリカで開かれたG20サミットに出席、狙いの一つは対面していなかった首脳らに多く会うことで、その目的は達成した。焦点だった中国の李強首相との接触は実現せず、関係改善の契機にはならなかった。
企業の海外進出先で、中国の重要度が新型コロナウイルス禍前と比べて大幅に低下している。「チャイナリスク」を受け止めて、中国依存からの脱却を模索する動きが広がっている。