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ロシアがウクライナに大規模侵略を開始して、2月24日で丸2年となりました。
当初、ロシア軍が短期間でウクライナ全土を制圧するともいわれていましたが、戦線は一進一退が続きながらも、ウクライナ側は持ちこたえています。
3年目に突入したウクライナ紛争の行方はどうなるのかー。
3月19日(火)19:00~の令和アカデミー倶楽部JAPAN Forward 時事講座では、現地で取材に当たった産経新聞前モスクワ支局長で、同論説委員・外信部次長の遠藤良介氏に、ロシアによる侵略戦争の現場から報告していただきます。
対面・オンラインのハイブリッド開催です。14日間のアーカイブ視聴ができます。お申込みは以下のリンクから。
対面(定員20名)
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/3222/
オンライン
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/3224/
●ゲストスピーカー:遠藤良介(産経新聞前モスクワ支局長、同論説委員、外信部次長)
1973年12月、愛媛県松山市生まれ。50歳。東京外国語大学ロシア東欧語学科卒、同大学院博士前期課程修了(国際学修士)。1999年産経新聞社入社。横浜総局、盛岡支局、外信部などを経て2006年12月からモスクワ支局。14年10月~18年9月に同支局長。18年10月に外信部編集委員兼論説委員。20年10月から外信部次長兼論説委員。ロシア外務省が22年5月、ウクライナ全面侵攻に絡んで発動した対日制裁で現役のロシア担当記者として唯一、入国を禁止される。22年4月、8月、23年2月、8月、24年2月にウクライナで現地取材した。