Gallary TOM

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日本には、国や公的機関が運営する大規模なものから私立の小さなものまで、実に多くの美術館・博物館があります。ただ、日本が縮小する中、小規模な美術館はたとえ内容が素晴らしくとも淘汰される方向にあります。

 

そんな時代でも、日本の価値はぜひ後世に残したいと、奔走する日本の『お宝ハンター』がいます。

 

日本の美術館をめぐり、世界に日本の美術館の価値を発信している「ミュージアムソムリエ」の中山信一氏です。

 

令和アカデミー倶楽部JAPAN Forward 時事講座・文化編では、中山氏がお勧めの美術館をご紹介します。6月20日(火)18:30~の第1回は、国際的な街、渋谷の松濤にあるユニークなギャラリーTOMなど。美術館の裏話を交えてその未来を探ります。

 

対面・オンラインのハイブリッド開催です。7日間のアーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のリンクから。

 

対面(定員20名)
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2636/

 

オンライン
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2638/

 

 

■中山 信一 NPO法人 Save the Asian Monuments(SAM) 代表
アジアを中心に世界の博物館・美術館と日本の教育現場を繋げる活動を展開するNPO法人Save the Asian Monuments(SAM) 代表。あまり知られていない日本の美術館を視察し、世界に情報を発信する「ミュージアムソムリエ」活動に尽力する。1958(昭和33)年生まれ。立正大学経済学部卒。私立郁文館中学・高等学校(現・郁文館夢学園)専任教員(地理・政治経済・世界史)を務めるかたわら、2013(平成25)年にSAMを設立。2020(令和2)年に同学園退職後は私財を投入し、日本の博物館・美術館の魅力を世界に発信している。

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