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米ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授が、戦時中の慰安婦は「性奴隷」と世界に広まる固定概念を真っ向から否定した学術論文を発表したのは2年半ほど前のこと。以来、反対派から激しい非難を浴びてきました。
今年に入り、同論文は厳正な審査の結果、真実と認められました。
日本をめぐる歴史戦の主戦場は今後、どこに移っていくのでしょうか。日本はいま、何をすべきなのでしょうか。
7月25日(火)18:30~の令和アカデミー倶楽部JAPAN Forward 時事講座では、歴史戦の最前線で戦ってきたラムザイヤー教授の来日を機に、慰安婦問題が浮き彫りにした米国における言論の不自由とその行方について解説します。
対面・オンラインのハイブリッド開催です。7日間のアーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のリンクから。
対面(定員20名)
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2723/
オンライン
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2725/
●ゲストスピーカー:J・マーク・ラムザイヤー(John Mark Ramseyer)
米ハーバード大ロースクール教授。1954年生まれ。幼少期に日本在住。ハーバード大ロースクール修了後、UCLA、シカゴ大教授などを経て、現職。日本語著作に「法と経済学―日本法の経済分析」、三輪芳朗東大名誉教授との共著「経済学の使い方」「産業政策論の誤解」「日本経済論の誤解」など。平成30年に旭日中綬章受章。