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大学の講義で慰安婦についての自身の学問的見解を述べ、名誉毀損罪に問われた延世大学の柳錫春(リュ・ソクチュン)教授。
いまだに解決していない裁判では何が問題とされているのか。
今後、韓国における慰安婦問題がどんな展開になっていくのか。
8月1日(火)の令和アカデミー倶楽部JAPAN Forward 時事講座では、刑事事件の「犯人」とされた柳教授が2年以上に及ぶ裁判について直接語り、韓国の慰安婦問題の最前線を報告します。通訳・解説には、ジャーナリストの吉田賢司氏が当たります。
オンライン開催です。7日間のアーカイブ視聴ができます。お申込みは令和アカデミー倶楽部の以下のリンクから。
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/2764/
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●ゲストスピーカー:柳 錫春(リュ・ソクチュン) 光化門研究所 所長
1955年生まれ。社会学者。
1987年から韓国の延世(ヨンセ)大学社会学科教授。2020年に定年退職。
●ゲストスピーカー・通訳:吉田賢司 ジャーナリスト
1994年 3月29日、広島県生まれ。パリ政治学院に留学後、米ウィリアム・アンド・メアリー大学で政治学を専攻。日韓歴史問題に関する論文や報告書、書評、動画などを翻訳する。韓国のメディアウオッチ記者のほか、JAPAN Forwardの寄稿者でもある。