オーストラリア連邦最高裁判所長官夫妻と会見される天皇、皇后両陛下=3月4日、皇居・御所
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天皇陛下は3月4日、皇居・宮殿「春秋の間」で、法務大臣と公益財団法人「矯正協会」会長から表彰された、全国の矯正施設に勤務する職員らと面会し、ねぎらいの言葉をかけられた。
天皇、皇后両陛下は4日、カナダの上院議長夫妻、オーストラリア連邦最高裁判所長官夫妻と皇居・御所で、それぞれ20分程度、和やかに懇談された。

宮内庁によると、両陛下はカナダの上院議長夫妻に対して、カナダで近年起きている山火事被害のお見舞いをお伝えに。また、東日本大震災など日本の災害への支援について謝意を示されたという。
陛下は、オーストラリア連邦最高裁判所長官夫妻に、昭和49年に同国を訪れた際の思い出や豊かな自然について話された。両国間の交流も話題となり、陛下は多くのオーストラリア人がスキーを楽しむために日本を訪れていることを紹介された。

両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは2日、東京都中央区の日本橋高島屋で「第57回現代女流書展」をご鑑賞。愛子さまは「一字にかけられる思いを感じます」と感想を伝えられた。

秋篠宮ご夫妻は3日、台東区の日本学士院会館で、優秀な大学院博士課程の学生を顕彰する「日本学術振興会育志賞」の授賞式にご臨席。受賞者らとの懇談の時間も設けられ、ご夫妻は研究成果などについて熱心に話された。

ご夫妻は5日、港区の東京プリンスホテルで、地域の現場で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第14回「日本医師会 赤ひげ大賞」のレセプションに臨まれた。

秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは2日、千代田区で、暮らしに役立つ発明品を展示する「第57回なるほど展」をご覧になった。

2月26日から京都市を訪問していた秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは27日、能衣装などを作る西陣織の織元「佐々木能衣装」をご見学。機織り機による作業を「創業当時からこの形ですか」と質問を交えながらご覧になった。
宮内庁によると、その後、悠仁さまは旧華族らの集まりで伝統文化の伝承に尽力する霞会館の京都支所へ足を運び、蹴鞠を体験された。悠仁さまは同日、帰京された。

常陸宮妃華子さまは3月5日、東京都内のホテルを訪れ、日本デンマーク協会懇親会に臨まれた。常陸宮さまは同協会の総裁を務められている。
寬仁親王妃信子さまは2月28日~3月1日、北海道を訪れ、「第97回宮様スキー大会国際競技会」を観戦された。
2月25日から北海道を訪問していた三笠宮家の彬子さまも、第97回宮様スキー大会国際競技会をご観戦。3月2日に帰京された。
高円宮妃久子さまは2月27日、東京都内のホテルで、「第33回読売演劇大賞贈賞式」に臨まれた。翌28日に、都内で「第75回全国小・中学校作文コンクール中央表彰式」にご臨席。3月5日には、都内で「ジャパン・スイス・スプリング・ボール2026」に臨席された。
長女の承子さまは5日、東京都文京区の中央大学茗荷谷キャンパスを訪れ、「第4回法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラム」に臨まれた。
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2026年3月6日産経ニュース【皇室ウイークリー(938)】を転載しています
【皇室ウイークリー】は毎週金曜日、「産経ニュース」に掲載している企画です。ニュース紙面ではあまり触れられない各宮家のご活動や、上皇ご夫妻のご様子を含め、宮内庁担当記者が皇室の1週間を振り返ります。紙面で掲載できなかった写真もご紹介しています。さらに「皇室ウイークリー」だけのために撮影した写真も、アップしています。
また皇室のご動静は、産経新聞社が取材協力している季刊誌『皇室 Our Imperial Family』でも、詳しくご紹介しています。
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