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11月2日(火)18:30~のJAPAN Forward時事講座は、「台湾海峡危機、どうなる日米中の未来」。
香港の民主主義を弾圧する中国の習近平指導部は、台湾を次なるターゲットとしています。果たして、「台湾有事」はやってくるのでしょうか。そのとき、日米はどう動き、日本は何をすべきなのでしょうか。
1年遅れで開催された東京五輪は無事閉幕しましたが、来年には北京冬季五輪が開かれます。この五輪の持つ意味、そして異形の大国・中国の未来について、産経新聞の河崎眞澄・論説委員兼特別記者と議論します。
オンライン・イベントです。お申し込みは令和アカデミー倶楽部の以下のサイトから。
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/1133/
(JAPAN Forwardチーム)
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■河崎眞澄(かわさき ますみ) 産経新聞 論説委員兼特別記者プロフィール
日本大学藝術学部放送学科卒。1987年入社。
1995~96年に産経新聞社からシンガポール国立大学に派遣留学。経済部記者、外信部記者などを経て、2002~06年に台北支局長。経済本部次長を経て、2008~18年に上海支局長。18年8月に東京本社に帰任。
著書に「李登輝秘録」(産経新聞出版社、2020年)、「還ってきた台湾人日本兵」(文藝春秋、2003年)。共著に「台湾有事 どうする日本」(方丈社、2021年、共著)など。