昨年の日米首脳会談でトランプ米大統領は「日本を助けるためにできることがあれば何でもする」と語った。衆院選を受け、米国のベセント財務長官は「日本が強くなれば米国もアジアで強くなる」と語っている。米国はこれまで以上に日本を頼りにしようとしている。
Kim Jong Un June KCNA via Kyodo rs

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記=2024年6月(朝鮮中央通信=共同)

This post is also available in: English

昨年10月の日米首脳会談でトランプ米大統領は「日本を助けるために私ができることがあれば何でもする」と語った。衆院選で高市早苗首相率いる自民党が圧勝したことを受け、米国のベセント財務長官は「日本が強くなれば米国もアジアで強くなる」(2月8日、FOXニュース)と語っている。いま米国はこれまで以上にアジアにおいて日本を頼りにしようとしているのが分かる。

トランプ氏に語るべきこと

高市氏は選挙で「強い日本」を築くと訴えた。中国への牽制(けんせい)を世界戦略の軸に据える米国にとってアジアでは強い日本が望ましい。

この記事の続きを産経ニュースで読む

筆者:李相哲(龍谷大学教授)

2026年2月18日付産経新聞【正論】より

This post is also available in: English

コメントを残す