「品質」で日本酒の日本一を狙う長野県。県内の酒蔵が、全国新酒鑑評会で金賞をとるべくしのぎを削り、これを県が後押しする。
振る舞われた長野の日本酒を試飲する外国人ら=1月13日、JR長野駅コンコース(石毛紀行撮影)
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長野県が日本酒で「日本一」を狙っている。しかも量ではなく「品質」での日本一。県内約80の酒蔵が、全国新酒鑑評会で金賞をとるべくしのぎを削り、これを県が後押しする。品質日本一は、日本の消費者、そして世界の消費者へのアピールに直結するからだ。
隠れた酒どころ
日本酒好きに「酒どころ」を挙げてもらうと、灘(兵庫県)、伏見(京都府)、西条(広島県)、新潟、秋田、山形、福島…と挙がってくるものの、信州(長野県)はなかなか出てこない。だが実は長野県の酒蔵数は新潟県に次いで全国で2番目に多い約80蔵。隠れた酒どころだ。
筆者:石毛紀行(産経新聞)
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