地球温暖化の防止策を協議するCOP30がブラジル・ベレンで開かれる。ドイツでのCOP1から30年、京都議定書の発効から20年、現行のパリ協定採択からは10年となる今回は、COP史上における主要な節目に当たる。
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日本の若者の声を世界に発信する「Ignite」。第21回は2024年の「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」で日米協会会長賞を受賞した山田美沙希さんの「A Small Gesture of Kindness」を紹介します。
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日本の外国人労働者の在留資格は現在、「特定技能」のみで、上限は人手不足に悩む業界からの要請に応じ、大幅に引き上げられた。今後の受け入れ政策が注目される。
高市早苗首相が使用するバッグやボールペンが注目されている。女性初の首相というスキルにあやかってか、「私もほしい」と望む声が増えている。
DV被害に男性が遭うケースが増加している。男性被害者からの相談件数は5年間で1・5倍となったが、男性が被害を訴えても、社会の共感を得にくい状況は続く。
米大リーグのワールドシリーズはドジャースがブルージェイズを破り、連覇を達成した。MVPは、4勝のうち3勝を挙げたエース、山本由伸が獲得した。
日本は幸福度を測る調査で、男性が女性より低い結果が示された。令和の日本人男性が直面する困難にどう向き合えばいいか、独身研究家の荒川和久氏に聞いた。
鎮座100年を迎えた明治神宮の記念事業の集大成となる「明治神宮大全」の刊行が始まった。明治神宮は「今までにない年史を目指している」としている。
米紙ワシントン・ポストは高市早苗氏について、「超保守の右翼の民族主義者、しかも日本の女性の社会進出を阻んできた」と報道した。日本国内の日本人の評者が日本の論者の意見をそのまま米国メディアに載せ、「米国の反応」として提示する仕組みとなっている。
女性初の首相となる高市首相の誕生で、「ガラスの天井」を破った快挙となる一方で、女性目線の施策を考え、実行する議員数が増えているとは言い難い状況が続く。
11月3日の北朝鮮による拉致被害者救出を求める国民大集会で、高市早苗首相が北朝鮮に対し日朝首脳会談の開催意向を伝えたことを明言した。被害者家族からは早期の事態進展へ、首相の実行力に期待する声が続いた。

